樋口先生ご退出前
それでは、ここで一度ご案内させていただきます。
本日の予定にもありますとおり、樋口先生はこのあと15時頃にご退出されます。
樋口先生、本日はご多忙の中、午前から長時間にわたりご講義・ワークをしていただき、本当にありがとうございました。
今日のお話の中では、OJTや後輩指導だけでなく、心理的安全性や、相手の話を聴くこと、自分の考えを言葉にすることなど、日々の職場での関わりについて多くのことを学ばせていただきました。
改めまして、樋口先生に拍手をお願いいたします。
グループワークへの導入
それでは、ここからは私たちでグループワークを続けていきたいと思います。
樋口先生からも、午後の進め方についてご提案をいただいています。
午前中に行ったピカジップ法について、改めて何か特別な準備をしていただく必要はありません。
午前中とは報告者やファシリテーター兼記録者を入れ替えて、もう一度同じ流れで実施し、その後に振り返りを行うという形で進めることもできると伺っています。
ですので、ここからは午前中のワークを思い出しながら、皆さんで役割を入れ替えて進めていただければと思います。
話してほしい内容の説明
今回のグループワークでは、必ずしも「後輩指導で今まさに困っていること」でなくても構いません。
今日の研修の中で、まだ十分に話せていないことでも結構ですし、日頃仕事をしていて感じていること、職場での人間関係や支援について悩んでいることでも構いません。
また、現在1年目の先生方であれば、「来年度、後輩が入ってきたら自分はどう関わればいいんだろう」「自分が教える側になることに少し不安がある」「まだ自分自身も分からないことが多いのに、後輩を持って大丈夫なのかな」といった、これからOJTや後輩指導を担っていくことへの不安や疑問について話していただいても大丈夫です。
2年目の先生方についても、実際に後輩と関わってみて困ったこと、声のかけ方に迷ったこと、自分の伝え方がこれでよかったのかと感じたことなど、ぜひ率直に出していただければと思います。
ファシリテーターについて
各グループには、少し経験年数の長い先輩の先生方にもファシリテーターとして入っていただいています。
もちろん、ここで何か「正解を教えてもらう」ということが目的ではありません。
自分が今感じていることを話し、それについて他の人がどう考えているのか、違う施設ではどうしているのか、先輩の先生方はこれまでどんな経験をしてきたのか、そういったいろいろな視点を持ち帰っていただければと思っています。
今日のグループワークについては、しっかりと時間を取っています。
普段、他施設の先生方とこれだけまとまった時間を使って話をする機会もなかなかないと思いますので、ぜひ遠慮せず、気になっていることや不安に思っていることを話してください。
ワーク開始前の最終案内
それでは、午前中のピカジップ法と同じように、まずグループの中で役割を決めてください。
午前中に報告者をされた方とは別の方に報告者をお願いし、ファシリテーター兼記録者についても、可能であれば役割を入れ替えて進めてください。
報告者になった方は、事前にきれいに話をまとめる必要はありません。
今感じていること、困っていること、これから不安に思っていることを、そのまま話していただければ大丈夫です。
それでは、各グループで始めてください。
開始後は各グループの様子を確認し、必要以上に介入せず、話しやすい雰囲気を優先する。
グループワーク終了前・全体共有への移行
皆さん、ありがとうございます。そろそろグループワークをまとめる時間にしたいと思います。
今日、それぞれのグループでかなりいろいろなお話が出たのではないかと思います。
最後に、時間を見ながらではありますが、いくつかのグループから全体に共有していただく時間を取りたいと思います。
内容については、個人が特定されるようなことをお話しいただく必要はありません。
「こんな話題について話した」「こんな気づきがあった」「他の人の話を聞いて考え方が変わった」といったところを中心に、簡単に共有していただければと思います。
発表グループを指名する際
それでは、まず○グループからお願いできますでしょうか。
2〜3分程度で、グループで出たお話や気づきを共有してください。
「研修の続きをやる」だけではなく、若手職員が普段なかなか口にできない不安を、他施設の同世代や先輩職員と話せる時間にする。